| テカポ湖 | |
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それにしてもテカポ湖プカキ湖の水の青さは なかなか美しかった。 ちっと北海道のオンネトーっぽい色。 氷河がとけるあたりで、たまっている湖は泥の色ですが その泥が沈殿して水だけになると青くなるみたいです。 |
| プカキ湖畔からMt.Cookを望む | |
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テカポからプカキ湖、Mt.Cookのルートは ほんと景色が美しい 車のCMに使われてるみたいな景観が続きました。 信号もなく、快適にこの景観の中を50kmとか走り続けられる というのは、なかなか良いです。 バイクで走りたい。 |
| 道の駅 | |
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所々に木陰とテーブルのある駐車スペースが設けられていました。 (標識も木とテーブルの絵) 売店無しの道の駅っつーとこでしょうか。 北海道にも似た様なのありますが、そっちは駐車場然としていますね。 NZのは、ほんとホッとできる空間でした。 写真の場所は横に小川があって、キャンプしてるファミリーが いました。 雨避けの小屋とトイレがあったので、自転車野宿旅にも 使えそう。 このテのエリアはキャンピングカーでまわってる人が 泊まるのにも使ってるみたいです。 |
| キリ番 | |
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途中、レンタカーの距離計が30000kmになりました。 NZは日本と同じ左側通行なので 右側通行の国から来た人のために 黄色い注意書きが貼ってありました。 |
| 法定速度 | |
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市街地は50キロ制限とかですが 町以外の道はほとんど100キロ制限です。 もともと交通量も少ないので、流れが悪くてイライラ みたいなことは皆無なのですが 日本では「この車は遅いな」と思われる車も フツーにみんな100で走ってるので、無理に追い越さなくても ペースが極端に落ちる事はありません。 追い越そうとすれば、140とかまで加速することになるので それこそ無理な追い越しになりがち・・・ 140超えたら速度警告のキンコンが鳴りました。 しかし、100巡行してるときに追い越していくドライバーは 日本なら落ち葉マークになる様な白髪のジーサンが多かった。 100キロでは通過出来ない、減速が必要なカーブには 曲率に応じて5キロ刻みで適正通過速度が表示されているので 先が見えないカーブでも必要以上に速度を落とす事なくつっこめラクでした。 しかもそこに書かれている数値は結構シビアで 表示＋20%の速度では、かなりの横Gをくらう事になります。 追い越し禁止の黄色線も結構キチンと引いてあるし 日本も見習ってほしい。 国土交通大臣にはヨーロッパ人のブレインつけて 徹底的に改革するとかもアリだと思うなぁ |
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